本を読もう「下町ロケット」

暑い夏もようやく終わり、涼しくなってきましたね。毎週やっているジョギングもフラフラするほどではなくなってきました。

そして読書の秋到来ですね!私もジョギングしながら音声で本を聞いています。
最近は池井戸潤氏の本にはまっています。これまで「半沢直樹」と「花咲舞」を紹介しましたが、今回は「下町ロケット」のご紹介です。

 

 

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概要(ネタバレなし)


宇宙科学開発機構の研究員だった佃航平が、死んだ父の経営していた中小企業「佃製作所」の社長となり、社員たちと共に奮闘する姿を描く。

 

小学館発行の『週刊ポスト』に2008年4月18日号から2009年5月22日号まで連載され、加筆・訂正の後、2010年11月24日に単行本が小学館より刊行された。
2013年12月21日には小学館文庫版が刊行された。第145回(2011年上半期)直木三十五賞受賞作品、および、第24回(2011年)山本周五郎賞候補作品。
(以上ウィキペディア参考)

 

となります。2015年にはTVドラマ化もされていますので、見られた方も多いのではないでしょうか。

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私も見ようと思って録画していたのですが、見ることなく上書き保存されていました。。


感想

 

今回池井戸さんの本を読んできて、読んだことのない本を読みたいと思い購入しました。
ドラマも見なかったので、前知識としては、下町の中小企業がロケットを作る話っぽいという程度でした。


正直読み始めるまではあまり関心が湧かない内容でした。
実際読んだ個人の感想としては、


「非常に面白い!ぜひ読んだ方が良い!」

 

という内容です。直木賞受賞している作品というだけあって、最高の作品だと思いました。
人間ドラマもそうですが、ビジネス本としても十分通用する内容でした。実際に本を読んで仕事に活かそうと思った点も多くあります。

 

まだ読んだことの無い方はぜひ一度読まれてみても良いと思います。
なお、10月よりTBSにてドラマとして放送されるようですね。こちらは3作目をドラマ化したようです。
私はまだ本が追いついていないのでドラマ開始までに読み終わりたいと思います。