本を読もう「下町ロケット3 ゴースト」
今回も前回に引き続き本の紹介です。
今回は(も?)池井戸潤氏の「下町ロケット3 ゴースト」です。
(参考)小説下町ロケット表紙
ちょうどテレビでドラマが始まりますね!
今回ドラマで始まるシリーズの原作になります。
概要(ネタバレなし)
今回のテーマは農業になります。
といっても農業をやる話ではなく、農作物の機械へのチャレンジとなります。
これまでに農作物の機械に関しては作った経験がない中で、チャンレジすることになります。
今回も当然ながら、高い技術力で見事仕事を獲得!チャンチャン♪となる訳もなく、様々な障害が立ちはだかります。
裏切りや怒り、笑いや涙、そして仲間との信頼関係など、今回も読みごたえ満点です。
感想
私自身過去の2作を読んでますので、今回は期待しながら読みました。
そして、期待通りの面白さでした。
人間ドラマももちろんですが、社会人としての仕事との向き合い方、人付き合いの在り方についても、学ぶことができます。
話自体は1冊完結型なので、ここから読んでも面白いのですが、過去の2冊を読んでいると面白さが増しますのでおススメです!
(参考)TBSHP
ドラマから見ても良し!先に小説を読んでも良し!ぜひ一度下町ロケットに触れてみてください。